東京都世田谷上馬ハイホームのリノベーション
|
|
リノベーション |
築45年のマンション再生 |
デザイナーズマンション |
エレガント |
書斎がある秘密基地 |
|
|
|
築45年の中古マンションの一室をリノベ―ションし新しいデザイナーズマンションに生まれ変わりました。こちらの物件は当社が設計とデザイン、施工を行い入居者の使い勝手を意識して、デザインと生活のバランスを両立させた練りに練った仕上がりです。
|
物件情報 |
物件名 |
上馬ハイホーム 1105号室 |
種類 |
マンション1室 2LDK+書斎(WIC2.5帖) 築45年 |
所在地 |
東京都世田谷区上馬2丁目 |
工事内容 |
フルリノベーション |
工事期間 |
6カ月 |
入居者決定まで |
2017年2月完成 現在販売中 |
|
リノベーションでお部屋変貌までの過程をお見せします
築45年の歴史を残しつつも最新の資材を使用し素材を生かした居住空間をデザインしました。
リノベーション前は床から天井、あらゆる部分で劣化が激しいお部屋で経年劣化した全ての壁や床、天井を剥がして新しい木材、モルタルに張替え工事し、間取りも変更し再デザインし直しています。
当社が施工したリノベーション前とリノベーション後の比較をどうぞご覧ください。
リビングのリノベーション
和風のリビングを洋風のリビングへ大規模なリノベーションを成功。
天井は天板を剥がして鉄筋表面を剥き出しにし45年の歴史を残し仕切り壁も天井と同色になるようモルタルで塗り壁した後に炭を使ったウェザリング技法で塗装しお部屋全体の一体感創り出しました。
電気の配線はデザイン上、モールを一切使わず壁の中を利用し配線を施してます。コンセントのパネルも壁と同色に近い物を使用し細部まで拘りました。
広いリビングはパーティーなどに活用できると同時に、普段はスライド式の扉で各お部屋を仕切りプライベート空間を確保できる仕組になっています。スライド扉も拘り板にクロスでなく、炭で色出しした木の板を使用しております。
新鮮さの中に歴史を残したデザインは古めかしく落ち着いた雰囲気を感じる空間を生み出してます。
キッチンのリノベーション
キッチンに立つ人と家族がコミュニケーションが取れるアイランドキッチンスタイルを採用しました。
閉鎖的なキッチンスペースから明るく開放的なキッチンにすることでファミリーやプライベートでも会話しながら料理が作れるカウンターバーはコミュニケーションを深めたり、お客様をおもてなししたりと、新しいライフスタイルを楽しく過ごせるよう願い創りました。
シンクやコンロはサンワカンパニー製のシステムキッチンを使用。それに合わせて当社オリジナルでカウンターキッチンを作成してあります。キッチン内側は清潔感あるホワイトのキッチンパネル、外側は木に炭を混ぜたモルタルで湿気に強い加工を施しました。
デザインだけでなく使い勝手も考慮し下部に食器棚とキッチン後方に収納スペースを設置しています。
トイレのリノベーション
45年の古さを一新したお洒落なトイレ。
最新の便器に変更はもちろん、トイレの空間を有効に活かした収納スペースを増設しました。
予備のトイレットペーパーや洗剤などは壁に設置した木の板で作った収納棚に仕舞えます。
古い壁はすべて剥がし、コテを使ってモルタルを塗った後、敢えて古めかしく感じるよう色塗りして仕上げました。
書斎のリノベーション
プライベート空間の一つとして書斎を作りました。
書斎は読書やパソコンルームとして利用頂けるよう収納スペースを多く取り入れました。
書斎は棚は外せばウォークインクローゼットにもなる仕様。
棚は高さを変えられたり外すことも可能で、アレンジの自由度を高く設計しています。
落ち着いた空間で集中できるよう白を基調としたデザインと使い勝手を意識した書斎が完成しました。
豊富な収納スペース
デザインルームでありながら使い勝手を考慮し、各お部屋に収納スペースを確保しています。
美しさを保ったまま、壁や天井を上手く活用し、収納スペースをできるだけ多く設けました。
機能美と使い勝手を両立し、入居者に永く喜ばれるリノベーションを行います。
フォトギャラリー
リノベーションムービー公開中
デザインを優先すると入居者の使い勝手が低下することがあります。賃貸不動産経営も行っている当社は入居者が住みやすい環境を理解し、人の導線や機能美を考えて間取りを設計します。デザインと使い勝手を両立させるデザインルームならエドマスターにお任せください。設計から施工まで自社一貫でオリジナルのお部屋(作品)をお創りさせて頂きます。